【再投稿】芸能人になりたいのか芸能人になって売れたいのか

こんにちは。

今日は

「芸能人になりたい」と「芸能人になって売れたい」の差

について話したいと思います。

これって、似てるようで全然意味が違います。

「芸能人になりたい」なら、芸事をやれば基本的にみんな芸能人です。

テレビに出てるような超有名人から、小さな小劇場の舞台に数カ月に1回程度出てる人、小さなライブハウスにたま~に出てる人、たまにエキストラをやっている人まで、みんな芸能人です。

これは、それを主な仕事としてるかどうかにかかわらず、芸事に携わっていればその時点でその人は「芸能人」だと思います。

そこに売れてる売れてないは関係ありません。

で、「役者になりたい」、「歌手になりたい」、「アイドルになりたい」などなどありますが、これらは全て「なりたい」で終わっており、この「芸能人になりたい」と同じレベル感なんだと思います。

一方、「芸能人になって売れたい」とはどういう事か。

これはつまり芸能人を職業として、それだけで食べて行ける様になりたいという事を意味します。

その為には、例えば「女優になって売れたい」であっても「歌手になって売れたい」であっても、その自分が売れたいと思っていること以外の仕事もしなければ、まずほとんどの場合売れません。

だからこれまでの書類審査や面接でもこれを重要視してきました。

「この人は芸能人になりたいだけなんだろうか?それとも芸能人になって売れたいんだろうか?」

そして、「なりたい」ではなく「売れたい」と思っている人の多くは、他の事もやらなければいけないという事をよく理解している事が多いように思います。

「芸能人になりたい」という方はたいてい、自分のやりたくない仕事を拒否する傾向があります。

女優になりたいから女優以外はやりませんとか、歌いたいのでそれ以外の仕事はお断りしますとか。

まぁ当たり前ですね、やりたくない事はやらないというスタンスです。

別にこれはこれで良いと思いますが、面接において採用からは確実に遠ざかります。

ん~、芸能人を「仕事」として考えた時、これはちょっというか、かなり考えが甘いように思います。

どんな仕事だって上に行く為にはある程度やりたくない事もやらねば上には上がれません。

一方、「芸能人になって売れたい」という方は、この逆である事が多いです。

役者で売れたいですが、バラエティでも何でもやります!

とか、

歌手で売れたいですが、必要でしたら水着撮影会にだって出ます!

とか。

こういう人にはハングリー精神というかね、

出来る事なら自分にやらせてほしい!

売れる為には何でもやってやる!

と言う、ある種の闘争心の様なものがあります。

で、なんでこんな話をするかというと、

「芸能人になりたい」と「芸能人になって売れたい」の差が判っていない方

がとても多いように感じているからです。

ここをまず自分の中でしっかり考えてみて頂きたいのです。

自分は「芸能人になりたい」だけなんだろうか?

それとも、「芸能人になって売れたい」んだろうか?

まず最初のとっかかりでこれが定まってないと、進むべき方向を見誤る恐れがあります。

芸能界を目指す際には、ぜひともこの「芸能人になりたい」と「芸能人になって売れたい」の差を意識して、自分がどっちなのか見定めて下さい。

そうしないと、勘違いしたままオーディションを受けてあとから辛くなるのはご自身ですから。

というわけで、ちょっと芸能を目指す際の方向について、「芸能人になりたい」と「芸能人になって売れたい」の差という観点で書いてみました。

他にも様々な考え方があるので、決してこれが正解だとかこれが正しいんだなどと言うつもりはありません。

ただ、こういう考え方、こういう見方もあるんだなという事で、お役にたてたら幸いです!

ではでは~


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